おくすりぽりぽり

国試や受験、薬や病気etc...一方的に発信するブログ。

料理記事に乗っ取られる

ねず実です、久々の更新🐭

今回は仕事も勉強も関係ない記事です。

 

最近は外出自粛のため、休日は引きこもってぼーっと過ごしがち。

 

時間を無駄にしている気がして仕方ないので、保存のきく料理づくりを始めました。

ジャムにチャーシューに冷凍ハンバーグなど...

「おくすりぽりぽり」ではなくもはやただの「ごはんもぐもぐ」

...おあとがよろしくないようで

 

もともと料理はあまり得意ではない方ですが、最近色々作るうちに楽しくなってきました。

でもせっかく作ったものも誰にも見られずねず実の腹に消えていく...なんだかもったいない気がしてきたのです。

そこで、外出自粛で楽しみが減った人たちと少しでも楽しみが共有できればと思い、ねず実が作ったものをたまにブログでレシピと一緒に載せちゃいます。

ブログの趣旨からはズレますが、読者も少ないので好き勝手書いても良いかなと思った次第です。

 

今日は電子レンジで簡単にできる手作りジャム。

人参と萎びた甘夏が余ってたので使い切る目的。

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写真の通り、甘夏は皮が一部茶色になっているくらいの萎びレベル。

 

①まずは人参と甘夏を加工

人参は皮をむいた後、半分はすりおろし、もう半分は角切りにします。

甘夏は皮の表面、オレンジ色の部分を削ぎます。オレンジの部分は細く刻みます。

白い綿の部分はジャムを固めるのに必要なペクチンが豊富ですが、甘夏はこの白い部分の苦味が強め。ねず実は苦味を少なくしたかったので半分だけ刻んで使いました。半分はぽーい。甘夏の中身でまた果肉と薄皮に分け、薄皮はほとんどぽーい🚮

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②砂糖とレモン汁を加えるよ

①で切った食材の重さの半分を目安に砂糖を加えます。この場合200~220gくらい。

そこにレモン汁を大さじ1加え、さらに吹きこぼれを防ぐためにオリーブオイルを少々。

軽くひと混ぜしたものがこちら。

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③後はレンジでチン

耐熱ボウルに②を入れたらラップをかけずに600Wで15~20分温めます。

ただ温めるだけでなく、途中5分ごとくらいに混ぜましょう。

固めのジャムが好きな方は温め時間をもう少し伸ばして水分を飛ばしても良いと思います。

 

④仕上げの瓶詰

ジャムをより長く保存したいなら、煮沸消毒した瓶を使いましょう。

瓶詰してできたものがこちら。

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写真が暗いからかあまりおいしくなさそう・・・(◎_◎;)

実際はもうちょい鮮やかな色だったのですが。

ねず実は勿体ないお化けなのでパスタソースの瓶などを再利用してジャム瓶にしてます👻

 

肝心の味ですが、人参の味は主張こそしてきません。でも味がまろやかというか、甘夏の酸味、苦味、甘味を人参がバランスよく整えてくれている、そんな味わい。

野菜である人参をフルーツと混ぜてジャムにすることに若干違和感がありましたが、食べてみるとぴったりの組み合わせでした。

ちなみに紅茶に砂糖代わりに入れても大変おいしかったです🍵

 

味だけでなく色も鮮やかな今回のジャム

皆さんも自粛生活をより豊かにするために(←ここ重要)ぜひ作ってみてください。

次は何を作ろうかな🐀