おくすりぽりぽり

国試や受験、薬や病気etc...一方的に発信するブログ。

人生初WEB面接!あって良かったもの、注意点

こんにちはねず実(@8kMO2aHAP0g6Tpd) です🐀

 

最近は仕事、引っ越し、転職活動とバタバタしておりなかなかブログを書く時間が取れませんでした。

 

今回の転職活動では人生で初めてのWEB面接を受けてきました!

初WEB面接はとまどいポイントがたくさん・・・

 

今回は自分の体験を元に

WEB面接をする上で準備してよかったものや、当日気をつけたほうが良いことなどまとめたいと思います。

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これからWEB面接を控えている方たちのためにも頑張っちゃうぞ!

WEB面接とは?

その名の通りWEB上で面接を行うことです。

基本的には自宅で行われます。

 

使用媒体はPC、スマートフォン、タブレットなど。

 

面接はMicrosoft TeamsやZOOM、Skypeを使う会社がほとんど。

中でもZOOMは熱いようですね。

あって良かったアイテム

あーってヨカッタ♪ドラッグユ○カ♪

という訳で今回WEBを受けるにあたって役立ったアイテムを紹介します。

 

ヘッドセット

PCやスマホに内蔵されているスピーカーとマイク使用で勿論問題無いのですが

ヘッドセットは接続しておいた方が圧倒的有利!

 

何故なら、面接官たちの音声をより正確に聞き取れるから!

また同様に、こちらの声をより鮮明に面接官に届けてくれるから。

 

絶賛テレワーク中の知り合いに勧められてヘッドセットを購入。

ある場合とない場合をその方と試してみたのですが全然違います!

 

よりスムーズにコミュニケーションが取れている気がしました。

 

今回ねず実が購入したのはロジクールのヘッドセット、USBで接続するタイプです!

テレワーク玄人に教えていただいたところ、「USBタイプが音声良き」とのこと。

 

中でも今回購入してみたロジクールの製品は値段も高すぎず、性能も問題なし、むしろ良い。

つまりコスパ良し!

 

これからコロナがどうなろうと働き方の多様化などの面でテレワーク推進の動きは変わらないと思われます。

なので一台くらい持っていても良いかと。

↓こちらおすすめでございまーす🐭

ライトスタンド

WEB面接も結局見た目重視。

見た目と言っても美人・イケメンとかそういう話ではなく

「表情」、「動き」のことです。

 

WEB面接は画面越しなので、対面よりも感情や勢いが伝わりづらいです。

ただでさえ視覚的な情報が伝わりづらいのに、画面が暗いとさらに状況が伝わらない。

 

「なんかこの人暗いなあ」

「顔が見えづらくて会話出来ている気がしない」

こう思われたら終わりです。

就職面接において印象というのはかなり重要ポイント。

 

少しでも印象を良くするために役立つのは

画面上に自分をはっきり映すこと。

つまり自分を照らすこと!

 

部屋の電気をつければいい?

いえいえ、そんなんじゃたりません。

一つでもいいので自分の顔のすぐ近くに光源を置きましょう。

 

照らしすぎて顔が見えないなんてことにならないように、

もちろん友達とのビデオ通話を利用するなど事前に確認はしておいて下さい。

 写真のようなスタンドライトを一番強い光にして、光を自分に直で当てて面接に臨みました。

さぞワタクシ輝いたことでしょう。

服装

WEB面接は自宅とはいえ面接であることには変わりありませんから、スーツ着用をすすめます。

 

転職活動での面接はリクルートスーツ着ないほうが良いとエージェントさんに言われたためリクルートスーツの出番はなし(人 •͈ᴗ•͈)

自分はリクルートスーツしか持ってなかったから買いましたよ(T_T)

シャツは普通にユニクロのノンアイロンシャツ( ╹▽╹ )

組み合わせとしてはネイビーのスーツ上下に薄い水色のユニクロの襟付きシャツ。

WEBカメラ

ねず実はノートPCの内蔵カメラがあったためカメラは購入しませんでした。

しかし、カメラの付いていないデスクトップPCなどで行う方は、うっかり顔無しで面接する羽目にならないようにWEBカメラを準備しておきましょう。

 

面接の前日以前にやっておくこと

①ヘッドセットなど音声機器が使えるか確かめる

ねず実は面接前にSkypeの無料音声テストサービスを利用してヘッドセットが使用可能が確かめたり音量調整を行いました。

実は初めてヘッドセットを使用したとき、音は聞こえないし、マイクは反応しないしで焦りました(^_^;)

 

PC本体の設定をみたらヘッドセットが無効になっていたのです!

(ちゃんと有効化しておきましょう!)

 

事前にやっておいてよかった(*´ω`*)

②カメラに映る自分を確認

面接を行う上で、自分がちゃんと映ることは最低限のマナーです。

 

画面いっぱいに顔がデーン!!映ってしまっては面接官も集中できないことでしょう。

履歴書の写真のように胸から頭のてっぺんまでは画面に収まるようにしましょう。

 

③WEB面接で使うサービスの使用方法確認

ZOOMやMicrosoft Teams、Skypeなどの使い方は最低限確認しておきましょう。

WEB面接で何が使われるかは会社によって異なります。

 

事前に何を使うか連絡があるはずなので、可能であればそのサービスのアカウントを作っておくと便利です。

 

基本的にはブラウザ上で行われると思われると思いますが、ブラウザによっては対応していないものがあるので事前にチェックを。

(Google chrome最強)

WEB面接をスマホやタブレットで行う予定の方はアプリのインストールをしておくと良いでしょう。

 

ねず実はMicrosoft Teamsを使用した面接。

アカウントがなくてもビデオ会議に参加できるよう、先方から直でビデオ会議に入室できるURLが送られてくる仕組みでした。

 

しかし、事前に友人とWEB面接のロールプレイングをしたかったのと、Microsoft Teamsは仕事などで今後も使うだろうと考えたためアカウントをちゃんと作りました。

(ちなみにFirefox愛用者のため最初Firefoxでやろうとしたらブラウザが対応してなかった。事前に確認しておいてよかった)

WEB面接中に意識すると良いこと

表情や身振り手振りはオーバーに!

相槌ははっきりと!

画面越しなので対面で行うよりもこちらの動きが小さく見える。

 

一人で画面の前で大げさな動作をするのは傍から見るとうるさく映るかもしれませんが、

不思議なことに面接官にはその大げさな動きが半減してちょうどよく見えるそうです。

WEB面接の感想

普通に緊張する!

けどカンペというか事前に話すと決めていた内容をメモって視界の端においておけるので

緊張で頭真っ白になったときもメモ見て思い出したりしてなんとかなりました。

 

でも元々緊張しいなのと、Microsoft TeamsやZOOMを使ったことがないねず実ですから、

事前準備せずに臨んでいたらWEB面接結構悲惨だったかも…。

まとめ

WEB面接は事前準備で決まると言っても過言ではない!

 

今後色々な仕事がますますオンラインへ移行していくでしょう。

オンラインで色々するの難しいからと行って避け続けるのは困難だと思います。

 

WEB面接の予定がなくても、突然のテレワーク化が始まるとも限らないので

MicrosoftTeamsやZOOMの使い方については今後のために一度確認しておきましょう。

 

オンライン婚活や友人とのオンライン飲み会でも役に立つかも...?