こんにちは、ねず実です🐭
すっかり寒くなりましたね。
特に朝は車の窓が凍りつく寒さです。
こんな寒い日はシチューが食べたい。
というわけで今夜はシチューにしました、
おかずですが、炒めた鶏肉ときのこに和えるだけの簡単ソースを買ったので後で紹介します。
シチュー
シチューを作るためには牛乳が欠かせませんよね!
でも帰宅してから気づいてしまったんです。
牛乳がないことに!
でもどうしてもシチューが食べたかったので、
牛乳の代わりに冷蔵庫にいた豆腐半丁を材料として利用しました。
味はどうなることやら。
材料
豚こま
人参
玉ねぎ
じゃがいも
豆腐
シチュールウ
作り方
豚こまと野菜を切って炒めます。
オリーブオイルで炒めています。
ちなみに今回使ったシチュールウは顆粒タイプ。
細かく調整できるので、一人暮らしや二人暮らしの少人数のお家におすすめです。
では炒めた具材に水を加えて煮込んでいる間に、
木綿豆腐が牛乳の代わりになれるよう加工したいと思います。
たとえ木綿豆腐でも、味噌こしでこしてしまえば滑らかになるはず。
これ凄く疲れます。
でもこしこし頑張ります。
暫くこしこししていると
やっと終わりました。
ではこれを牛乳200mlだということにして使います。
早速投入。豆乳だけに。
豆腐を入れてから気づいたのですが、シチュールウは本来牛乳の前に入れます。
つまり、本来はシチュールウを溶かしたあとに豆腐を入れるべきでした。
作り方の順番が前後しましたがまあなんとかなるでしょう。
顆粒タイプのルウは少しずつ溶かしながら加えていきます。
できましたが、味は後述。
おかず
おかずは鶏モモが食べたい気分だったので、鶏モモに合うレシピを考えながらスーパーを徘徊していました。
すると良さげなものを発見。
「Bistro Do 鶏のブラウンソース 芳醇なポルチーニの香り」
鶏モモときのこに和えるだけらしいです。
ポルチーニが何なのかは分かりませんが今日はこれを使用。
材料(2〜3人分)
※それぞれの材料の量は、メーカーから推奨されている量とは異なります。
鶏モモ 1枚(約300g)
エリンギ 100g
ぶなしめじ 150g
Bistro Do 1袋
作り方
鶏モモを食べやすい大きさにカット。
鶏モモをカットしたら小麦粉をまぶします。
自分はズボラなので、掃除の手間が無くなるよういつもポリ袋で小麦粉をまぶしています。
↓ポリ袋に小麦粉と鶏モモを入れてシャカシャカします。
小麦粉をまぶした鶏モモを、皮目を下にして焼きます。
焼き目がついたらひっくり返し、
蓋をして火が通るまで蒸し焼きに。
目安は2〜3分程度。
それにしても、こんがりしたお肉を見ているだけでよだれが出ますね。
お肉に火が通ったところでカットしたきのこをどーん。
きのこの香りが漂います。
きのこを炒めたところで火を止め、
遂にソースを投入です。
にゅるにゅる
再度炒めつつ和えます。
うおー、たまらん。
照焼チキンみたいな匂い。
食べる
お待ちかねのごはんタイム。
豆腐シチュー
匂いはシチュー。
食べてみると、豆腐味!
味はあっさりしていてかつクリーミィ、
味自体は美味しいですが、豆腐の味が強く、シチューではない別の何か。
豆腐の味が強めだからか、お米によく合いました。
シチューというよりは豆腐。
あっさりめが好きな方や、ヘルシー志向の方には良いかも。
豆腐味がこんなに強いとは。
不味くはないです、美味しい寄り。
鶏モモときのこ
匂いがまず旨そう。
食べてみるとすごく美味しい!
美味しいのですが、初めて食べる味なのでなんと表現すれば良いのか全くわからない。
でもすごく美味しい。
きのこがメチャクチャ旨くなるソースなので、きのこを更に増やしても良いかもしれない。
食べたことない、表現しづらい味ですが、おそらく商品名のところにある「ポルチーニ」とかいう謎の食材の風味だと思われます。
でもポルチーニの味をよく知らないので詳しくはわからないです。
味はとても美味しいのでぜひお試しを。
補足:ポルチーニ
ポルチーニが何者なのか気になったので調べたところ、きのこらしいです。
画像検索をしたら、何か漫画に出てきそうなずんぐりむっくりのきのこちゃんがでてきました。
濃厚な香りが特徴で、イタリア料理ではメジャーなようです。
はえ~
また一つ賢くなったヨ🐭