おくすりぽりぽり

国試や受験、薬や病気etc...一方的に発信するブログ。

転職しました👓

2週間ほど空白期間がありましたが、久々の記事の更新です。

今回はただの愚痴記事なので受験は関係ないです。次回はまた受験記事に戻るので受験生はそちらを待っていていただけると幸いです。

 

 

なぜこんなに間が空いてしまったかというと転職をしたからです。

 

就職してからまだ半年ほどでしたが、

職場では毎年恒例だったらしい新人いびりがあり、上に訴えても「皆辛い中薬飲んだりして頑張っているから頑張れ」で片づけられたこと、一緒に頑張っていた子が心身の調子を崩して辞めていったことで自分も耐えきれなくなり、働けない状態になる前に転職に踏み切りました。

 

こういう話をすると、「そういう職場だと見抜けず就職したのはあなたの自己責任!」 「世の中もっと辛い職場はいっぱいあるんだから耐えて頑張るべき!」

といったような言葉を割とかけられます。

 

就活の時、色々な職場を見学したり、雇用条件を見たりしました。

でも今考えれば、就活生の前では職場いじめなんて隠せますし、社会で実際に働いたことのない学生が雇用条件のどこが嘘っぽいか見抜くのも難しい気がします。

元同級生達にも聞いて回ったところ、大手ではあまり無いようですが、中小の会社では雇用条件や就職地が事前に提示されていたのとは違うケース結構多かったです。

 

医療職に就く人ってそもそも我慢しちゃうタイプが多い気がします。だから雇用条件が変えられていても、職場が変でも黙って従う人が多く、そのせいで変な会社はいつまでも残り、会社側もこれでいいんだと好き勝手やれちゃうのかなあと今回の転職で感じました。またストレスフルな状況だと人間は攻撃性が増しやすいので虐めも起こりやすい・・・

 

先輩方には「自分が散々虐められたから次は私がやる番←(実際に言われた)」と好き勝手するのではなく、一応医療者なので「自分が虐められたからこそ新人には優しくしよう」という姿勢でいて頂きたかったですね。

 

この令和の時代にもなって、「いじめにも耐え抜いて割とブラックな条件の中、逃げずに長年必死でがんばりました!」という人材を求めてさらにそれを使いつぶすのは遅れていると思います。

 

また、辞めたいと思っていても「もっと酷いところは他にもあるから我慢しなきゃ」といつまでも黙って続ける人が多いからおかしな職場がいつまでもなくならないのではとも思います。

 

殴り書き記事は終わりです。

次回からはまた受験記事に戻ります。